シルクロードとへきトラ劇場

フィッシャーズのシルクロードが3月2日、へきトラ劇場の泥酔鍋企画に登場。

『【シルク】6年ぶりの再会!!フィッシャーズの野望…爆弾発言に一同騒然!!』で新年早々救急搬送され炎上した件や、再生回数が伸びる方法について言及した。

新年早々の救急搬送炎上は「素直に反省」

前回の泥酔鍋企画で、東海オンエア・てつやからオファーを受けたフィッシャーズのリーダー・シルクロード。

本動画では、シルクロードの恋愛話やメンバーについてなど、さまざまな話が繰り広げられた。

そのなかでやはり話題にあがったのは、今年の正月、急性扁桃炎で救急搬送されたエピソード。

シルクロードはこの時の様子をYouTubeで公開し、医療スタッフから「死ぬか生きるか以外で救急車をそんな簡単に呼ばないでください」と言われたことに対し、「マジでイラつきを通り越したのよ」「え、なんでそんなこと言う?」「もっとほかの言い方あったやん」などと発言。

後日、シルクロードは救急搬送時の撮影と、自身の発言について謝罪していた。

今回の動画では、自身の発言について「時期が悪かったってのは素直に反省」と発言。当時40℃以上の熱があり、喉が塞がっていたことから病状を口で説明できないため、動画を撮影してもらい、その映像を医師にみせようと思っていたと説明した。

しかしいまでも扁桃腺が腫れており、寝づらい、いびきがうるさいなど、完治はしていないと述べている。

再生回数が伸びる理由は「トークにあまり頼らない」

現在、フィッシャーズのメインチャンネルの総再生回数は134億回を突破し、日本のYouTuberのなかでもトップクラス。シルクロードがYouTuberを辞めても「一生暮らしていける」というほど稼いでいるのだ。

へきトラ劇場の相馬トランジスタは、フィッシャーズの動画の再生数の伸び方について、直近の動画の再生回数が伸びているのではなく、過去の動画が見られていることで総再生回数が伸びていると解説。

「過去動画がこんなに見られている人っていない」という相馬の発言に、シルクロードは「寝かした動画が急に世界でバズるっていうのはある。いきなり」と述べ、トークにあまり頼らず、動きで見せる動画を作っていることが要因と分析している。

シルクロードは同動画で総再生回数140億回(2022年3月現在)を誇るアメリカのYouTuber・Dude Perfectを超えることを目標と話しており、「喋りは好き」ながらもトークを抑えた動画で実は世界を狙っていることも明らかになった。

今後の活動については「ずっとある限りは」と、YouTubeがある間は継続したいと述べているシルクロード。フィッシャーズが世界のトップYouTuberに届く日が来るのか、今後の活躍にも注目だ。

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出典:へきトラ劇場

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