YouTuber・宮迫博之が1月6日、『牛宮城再生ドキュメント#9【発覚した新たなる出費。そして、宮迫の決意】』と題した動画を公開。
宮迫みずからが手掛ける焼肉店「牛宮城」の開店にあたり、莫大な工事費が発生したことがわかった。
内装工事に2,000万~3,000万
「内装に関する打合せの様子をご覧いただきます」として映し出されたのは、宮迫が内装関連の業者と話し合う場面。
宮迫ほか、協力者である大将軍オーナー・本田大輝氏、SAKURA株式会社・本間儀彦氏は、店舗の内装について改善点や問題点を掲げた。
具体的には「裸足ではなく土足に変更」「壁の素材の砂がお客さんの衣服に付着する」「ドアに椅子が当たる」「壁を暖簾にして完全個室から半個室にする」「長い卓はロールカーテンで仕切って収容できる組数を増やす」というもの。
しかし、「いくつもの修正案を完璧にやったらいくら掛かるんでしょうか」という宮迫に、業者が返したのは「短期や夜間などビルの特性を踏まえると2,000~3,000万円くらい」という高額な内容だった。
思わず机に突っ伏した宮迫だが、すぐに「今日出た案にどう優先順位をつけて、どうやっていくのかという話し合いを急がないといけない」「業者も安くは言えないとはいえ我々は覚悟をしないといけない」と、協力者ふたりと頷きあう。
宮迫が時計を打って工事費を工面か
工事費用について「現実問題いま貯蓄から出すには足らない」と打ち明けた宮迫は、「趣味で集めていた時計を売る」と、コレクションの高級時計を売りに出すと発言した。
「譲ってもらったものなど売れないものもあるがなんぼか作れる」「いまあるお金と足したらなんとかできる」と打開策を練っている模様。
最後には「妥協するのは嫌なので頑張ります」「頑張って回収するので頑張って借金返しましょう」など前向きなコメントをし、「成功して良い時計を買いましょう」と決意を固めたようだ。
「お客さんに還元できるのでとても良くなると思う」との展望を述べた宮迫博之、悲願の焼肉屋「牛宮城」の3月1日の開店を楽しみにしたいところだ。
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出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】
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