チャンネル登録者数440万人を超えるカリスマYouTuber・ヒカルが「Most spectacles/glasses sold in eight hours(8時間に売れた眼鏡の最多個数)」というチャレンジに挑戦。合計1,547個を販売し、ギネス世界記録に認定された。
メガネ・サングラスを販売するOWNDAYS株式会社とヒカルがクリエイティブディレクターを務めるブランド『ReZARD』とのコラボレーションイベントとして取り組まれた同チャレンジ。
この企画はヒカルがマーケティング戦略を考え、ギネス世界記録へ挑戦するという一大プロジェクトをOWNDAYSへと持ち込んだことから始まったという。
当初はゴールデンウィークの実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。そしてついに今月17日、心斎橋にあるOWNDAYSのフラッグシップショップで同チャレンジが行なわれた。
販売されたメガネは『ReZARD』とOWNDAYSとが共同製作したもので、生地には1849年創業のイタリアの生地メーカー「MAZZUCCHELLI(マツケリ)」の生地を使用しているようだ。
3種類のシリーズ展開をしている今回のメガネは、レンズにブルーライトカット機能が搭載され、ツルの部分はバネに工夫が施され90度以上開くという柔軟性が特長。実用性も高い逸品であるという。
イメージモデルにはヒカル本人ほか、YouTuberの宮迫博之とファッションモデルの門りょうが起用されている。
ギネス世界記録を更新したメガネは、17日よりOWNDAYS心斎橋店とオンラインストアで販売を開始、21日からは全国のOWNDAYS店舗でも購入できる。
ヒカルはギネス世界記録したことについて、「記憶にも記録にも残る最高の1日で感無量」「幸せをありがとう」という内容で自身のTwitterアカウントを更新、その大きな喜びを発信した。
「足を運んでくれた皆さん本当にありがとうございました!」と達成感にあふれるコメントを投稿したヒカル。今後も多くのひとの話題に上がる楽しい活動を展開してくれること間違いないだろう。
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