ピノの羽
ピノの羽

『ピノの羽』は、ぽこあポケモンの自由建築エリアで「IRIS OUT」を完全自動演奏させる配信を公開した。

入手確率5%のガチャを何十回も引き、ゲーム内の日付を8ヶ月分変更しながら素材をかき集め、7日間かけて1曲を完成させるまでの全工程が収められている。

全8種類の音符マットを揃えるだけで、気が遠くなる労力がかかる。

低確率ガチャで何十回も空振りを重ね、「なんか機嫌悪くなること言っちゃったかな」とひとりごとをつぶやく場面は、もはや修行の域だ。

日替わりショップ狙いで何百日分もの日付を変更し、「普通に遊びながら集めようとすると8ヶ月かかります」と思わず絶句する。

「もうこんなことやってるの暇人よ、マジで」と自虐しながらも手は止まらない。

数百個のポケメタルを確保後、3時間かけて整地し、センサーとトロッコを組み合わせた演奏ラインを丁寧に組み上げた。

「マイクラのサバイバルで音ブロック演奏を作ってる気分だわ」という言葉が、この作業の異次元ぶりを物語る。

1週間のすべてを注ぎ込んだ末、トロッコで斜面を下ると音符マットが連鎖的に鳴り響いた。

「うわ、できてる。めっちゃいいじゃん」という歓声は、苦行の果てにしかたどり着けない種類の喜びだ。

「頑張った甲斐があったわ」という一言に心打たれたという声がSNSで広がり、ぽこあポケモンの世界で音楽が誕生する瞬間を多くの人が共有した。

「建築も生活も音楽も作れる。このゲーム最高」という言葉には、7日間の執念が報われた安堵がにじんでいる。泥臭い作業の積み重ねの先に響いた1曲——その音色は、画面越しでも確かに心を揺らした。

出典:ピノの羽 | 公式YouTubeチャンネル

おすすめの記事