
『HikakinTV』の「あのYouTuberがテーマパーク作ったので中見る」は、人気YouTuberきまぐれクックが愛知県常滑市に総工費1億5000万円をかけてオープンした魚のテーマパーク「うお1番」の全貌を紹介。飲食店と鮮魚店を併設した巨大施設に、Hikakinが初入店する。
施設の規模は圧巻。駐車場は100台分を完備し、目の前にはマリーナも併設されている。
電車の駅も徒歩圏内、空港も近く、陸海空すべての交通手段でアクセス可能という立地。
入口には工費300万円のマグロのオブジェが来店客を出迎える。店内には水槽が並び、生きた魚を眺めながら食事ができる仕組みだ。
「飲食店だけじゃなくお魚も買える」と金子が語るように、新鮮な魚介をその場で購入できる鮮魚コーナーも充実している。
注目は1万円の魚ガチャボックス。中身は開けてからのお楽しみで、伊勢エビやウニが入った大当たりも用意されている。Hikakinは見事に当たりを引き、「何なんすかこの豪華さ!」と驚きの声を上げた。
そして、この日のために用意されたのは、北海道産天然本マグロ142キロ。
「初めてこんなマグロ」と金子自身も認める巨大なマグロを、Hikakinと共に解体していく姿は圧巻。
「包丁が足りませんね」「勝てねえわ、これ」と悪戦苦闘しながらも、プロの技で見事に捌き上げる様子に、視聴者からは「プロの技を学びながらも自分らしさを出す楽しさ」といった声が上がっている。
食事シーンでは、きまぐれ御膳と呼ばれる1日30食限定の豪華コースが登場。
タコの生け締め、天然車エビ、伊勢エビの姿造り、ワタリガニの味噌をショットで飲むなど、贅を尽くした料理の数々にHikakinも「俺もう胃袋の中に20種類ぐらい魚入ってる気がする」と大満足の表情を浮かべた。
YouTuberだからこそ実現できた、食のエンターテインメント空間。この動画を見れば、明日にでも愛知へ飛びたくなるかもしれない。
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