
『よにのちゃんねる』の「#472【世代!!】昭和平成令和な日」は、昭和・平成・令和の流行語を当てるクイズ企画。
昭和生まれの二宮と平成生まれの菊池、山田の3人が対決し、それぞれの世代を生きた証としての言葉を巡って熱戦を繰り広げる。
一見すると全ての時代を経験した二宮が有利に思えるが、実際には予想外の展開が待っていた。
「マイコン」から「ぴえん」まで!時代を映す言葉の万華鏡
「マイコン」「カンピューター」といった昭和の言葉から、「MK5(マジでキレる5秒前)」「イチキタ(一時帰宅)」などの平成用語、そして「YK」「エモい」「キャパ」といった令和の表現まで、まるで時代の空気を封じ込めたタイムカプセルのような問題が次々と登場する。
二宮は「平成5年生まれだからMK5?」と冗談めかしながらも、意外にも昭和の言葉で苦戦を強いられる場面が続出。
平成生まれの2人も令和の言葉に自信満々かと思いきや、漢字が分からず平仮名で答えるなど、世代を超えた言葉の難しさが浮き彫りになっていく。
メンバー間の掛け合いも軽快で、真剣さと笑いが絶妙に混ざり合う空気が心地よい。
判定を巡る攻防戦!言葉の解釈が生む予想外のドラマ
クイズが進むにつれ、微妙な言葉の解釈を巡って白熱する場面が続く。
「一時帰宅」の表現方法や「キャパ」の説明の仕方など、正解と不正解の境界線で繰り広げられるやり取りが笑いを誘う。
最終的に山田が「ちょっと厳しすぎたよね」と振り返ると、二宮も「確かに厳しかった」と認める場面では、勝敗を超えた温かな空気が流れる。
視聴者からも「言葉って奥が深い」「自分も世代の違いを感じる」といった共感の声が寄せられ、単なるクイズを超えた言葉への愛が感じられる。
世代を超えて紡がれる言葉の旅は、懐かしさと新鮮さが交差する特別な体験となった。
出典:よにのちゃんねる
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