
沖縄入り企画で、26年前から親友の山田孝之と再会。移住した沖縄での現在の生活について聞き出した。
親友のYouTubeチャンネルに出演
山田孝之が、親友で俳優の山崎育三郎のYouTubeチャンネル『どうも、山崎育三郎です。』の「【26年ぶり】YouTube1本目にSPゲスト"山田孝之"が来てくれました!in沖縄」と題された動画に登場。車で沖縄の島内を巡りながら、親友同士だからこそ語れる深いトークが繰り広げられた。
お母さんへの想い
山田孝之のお母さんは沖縄宮古島の出身であり、自身も沖縄の那覇で生まれた。その後、鹿児島で育ち15歳で東京に上京。東京時代には母と二人で暮らしていたという。
トークの中で山崎育三郎が「沖縄に住むっていうのは、人生計画の中にあったの?」と聞いてみると、「15で東京に出たけど、その時からずっと変わっていないのは、東京に家を建てる、買うとかいう選択肢が、今まで一度もなかった」と明言した。鹿児島で育ったけど、最終的に沖縄を選んだ大きな理由として母の存在をあげる。
お母さんは2019年に亡くなったけど最期の遺言で、「どうしても私はおじーとおばーと同じお墓に入りたいと託されたんだ」と静かに明かし、親戚からは反対の声もあったが、結果として母は望み通り沖縄の地に眠っているという。
山田孝之にとって沖縄への移住は、単なる生活への選択肢ではなく、お母さんへの想い、自らの原点へと還る決意の表れなんだと思う。
出典:どうも、山崎育三郎です。
		
		
		
		
		
		
									
									
									
									
									
									
									
									
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
		
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