きまぐれクック

『きまぐれクック』かねこが臭いと有名なイスズミを捌いていく。

今回捌いていくのはイスズミ

よく行く魚屋の水槽に「とっても興味深いお魚が泳いでいました」というかねこ。

かねこが「興味深い」という魚はイスズミだった。

ちなみに、かねこによるとイスズミは臭いことで有名な魚とのこと。

そのため、魚屋では購入したのではなくタダでもらってきたという。

イスズミは海藻や藻を好むため臭い個体が多く、ていねいに処理をしても臭い可能性があると語った。

今回、かねこが作るのはイスズミの姿造り。

鱗を取ってエラを抜いていく段階で臭いを確かめると、かねこは「あぁ…」「君臭いね!」とかなり臭いようだ。

かなりの臭さにおどろくかねこ

かなりのにおいがするため、市場に並ばないのは漁師が釣れても逃がしているからではないかと考察。

完成したイスズミの姿造りをまずはスタッフが食べてみると怪しい反応をしたようで、かねこは「あれ、あれあれあれ!?」と反応。

すると、スタッフが「これ、僕飲み込めないかも」「最近食べた中でトップクラスにヤバい」という。

いざ、かねこが実食すると「あ~、まっ…あかんなコレ」といい吐きそうな表情に。

「ガチで臭いじゃんコレ!」「ボラの比じゃないです」といい、あまりの臭さに固まった。

さらに、「俺初めてかもしれない…本当に臭い魚を食べたのは」と述べている。

出典:きまぐれクックKimagure Cook

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