霜降り明星せいやのイニミニチャンネル
霜降り明星せいやのイニミニチャンネル

『霜降り明星せいやのイニミニチャンネル』の「一昨日の動画について謝罪します」は、動画編集でまさかのハプニングが起きたことを率直に謝罪する。

せいやが2日前に投稿したクレーム発表動画で、スマホ画面が窓に反射して映り込んでしまい、慌てたスタッフがモザイク処理を施すも、なぜかせいやの口だけにモザイクがかかってしまうという前代未聞の編集事故が発生した。

動画は3万再生、コメント200件以上の好調な滑り出しを見せていた中での出来事。深夜2時にゲーム配信中だったせいやにスタッフから慌てたLINEが届き、事態が発覚した。

「うわーって焦って今今ちょっと消しました」というスタッフの混乱ぶりが伝わってくる。

YouTubeの編集機能でモザイク処理を行った結果、映り込んだスマホ画面ではなく、なぜかせいやの口に大きなモザイクがかかってしまったという珍事。

「うんこ加えてるみたい」と本人も困惑するほどの強烈なモザイクで、まるで放送事故のような状況になってしまった。

結果的に動画は一度削除され、せっかく寄せられた面白いコメントも全て消失。この予想外の展開に、せいや自身も「惜しかった」と悔しがる様子が印象的だった。

「これはスタッフさんのミスと思ってない」「むしろラッキー」と語るせいやの前向きな姿勢に、多くの人が温かい気持ちになったようだ。

編集事故を「おもろい」と捉え、「今後は消さないでください」とスタッフに伝える場面からは、失敗すらもエンターテインメントに昇華させるクリエイターの姿勢が垣間見える。

特に「YouTubeって永遠に取り返せる」「なんぼでも修正が利く」という言葉からは、テレビとは違うYouTubeならではの自由度や可能性への愛着が感じられる。

コメントが消えてしまったことを心から謝罪し、「もう一回送って」と呼びかける真摯な態度も好印象。失敗を糧に次につなげていく、そんな等身大の人間らしさが多くの人の心を打った。編集事故という災難も、せいやの手にかかれば笑い話に早変わりしてしまうのだから驚きだ。

出典:霜降り明星せいやのイニミニチャンネル | 公式YouTubeチャンネル

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