ポケカメン
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『ポケカメン』の「【マスゴミの闇】デマ情報を拡散し無実の女性インフルエンサーを犯人に仕立て上げたマスコミを晒します。」は、アカウント乗っ取り被害に遭った地雷ちゃんが、なりすまし詐欺の加害者として報道された問題を取り上げている。

事実確認を怠った報道機関の対応と、責任の押し付け合いをする関係者の音声が生々しく公開され、現代のメディアリテラシー問題を浮き彫りにしている。

事実確認なし!報道機関の驚愕対応を音声で暴露

地雷ちゃんのアカウントが乗っ取られ、なりすまし犯が詐欺を働いた事件で、日本テレビ系列の青森放送が事実確認を行わずに地雷ちゃんを加害者として報道。

被害者がクレームを入れると「事実確認ができないと修正できない」と回答していたにも関わらず、数時間後に無断で名前だけを削除した記事を再掲載する杜撰な対応を見せた。

記者との通話では「警察からの情報で書いている」と主張する一方、警察は「報道機関の判断」と責任を転嫁する様子が記録されている。「担当者がいない」「わからない」を連発する記者の対応に、視聴者からは「これが報道のプロなのか」という驚きの声が相次いでいる。

拡散される誤報の恐怖!視聴者が感じた現代社会の闇

「こんなことが実際に起きているなんて」「明日は我が身かもしれない」という反応が多数寄せられ、ネット社会における情報の怖さを実感する視聴者が続出している。

特に印象的なのは、被害者が何度も事実を説明しているにも関わらず、記者が「それはわからない」「確認できない」の一点張りで対応する場面である。

また、警察と報道機関が互いに責任を押し付け合う構図も明らかになり、「結局誰も責任を取らないのか」という怒りの声も多い。

地雷ちゃんの冷静でありながらも怒りを込めた対応に共感する一方、このような被害に遭った時の対処法についても議論が活発化している。一度拡散された誤情報を修正することの困難さが浮き彫りになった衝撃的な告発動画である。

出典:ポケカメン

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