『サニージャーニー』が「肺転移の病理検査の結果報告です。【すい臓がんステージ4】」と題した動画をアップしている。

こうへいがこれまでの経緯を説明し、左肺にあった影は「すい臓の転移がんでした」と報告。

良性のがんや肺の原発がんという可能性もあったが、転移がんということで「最悪な形だった」と伝えている。

これまでに使っていた治療薬は効いていたが、副作用が強く難しくなってきたという。

そのため、シスプラチンというプラチナ系の薬を使っていくとのことだ。

医師によると「遠隔転移があったということなので、身体中にすい臓の細胞は散っているだろう」「抗がん剤を続けるべき」といわれたと視聴者に伝えた。

みずきは「明るい結果をお伝えできなくて本当に心苦しい」と前置きし、「寄り添ってくださる方、応援してくれる方がいらっしゃる。その言葉を力に変えてこれからも頑張っていきたいです」と語っている。

視聴者に現状や感謝を伝える2人の姿を見ると、ただただ応援したい気持ちしか出てこない。

「最悪な形だった」という2人が、これからいい方向に行けるように願う視聴者は多いだろう。