Mrbeastが自身のチャンネルを更新。動画を再生するごとに金銭が発生し、それを食糧難の国に届けるといった内容だ。

オルレアンの学校を訪問

Mrbeastは「この動画を見ていただくと、このプロジェクトが続けられる」と話す。

この小学校の給食は、アメリカのどの食べ物より栄養価が高いと自信を見せた。

彼の給食プログラムによって、学校の出席率は増えたという。

教室に机といすが少なく、地べたに座る生徒を見かね、新しい机といすをプレゼント。

給食用に農地を整備

Mrbeastは、学校の給食のために学校付近の農家と業務提携。

畑で取れた野菜を直接、学校に届けている。

また動画の収益の一部を学校給食用に寄付しているが、人が働かないと野菜は育たない。

そこでMrbeastはトラクターをプレゼント。

人の手で作業していたものが、機械化により効率的な農作業が可能となった。

さらに、この地域へ10万食の食糧支援をしている。

「この動画を最後まで見ていただけると100万食支援します」とアピールもしている。

こういうことができるのは、世界一の登録者数を誇るＹｏｕＴｕｂｅｒだからだろう。

楽しいだけの動画もいいが、少しでも世の中のためになるならなおさらいい。