『もちまる日記』もちの看病から得た、すべての猫の飼い主に知っておいてほしいこと

『もちまる日記』が、現在療養中であるもちの通院事情について、動画で解説。

動画の後半では、下僕と同じく猫を飼っている方向けに、愛猫が病を患ってしまった場合の適切な対応についても説明している。

見た感じはいたって元気

動画の前半ではまず、いつも通りもち・はなの日常を公開。

はなの毛繕いをしてあげたい、もち。兄としての気遣いのようだが、はなは放っておいてほしい様子。

実際に猫と過ごされている方であればご存知かもしれないが、猫はしつこくされることを物凄く嫌う。それは猫同士でも同様のようだ。

下僕も解説しているように、もちの病状は悪化を見せることもあった。しかし、もち自身は病気のことなどお構い無しに、今日も元気に部屋を駆け回る。

愛猫が病気になる前に知っておいてほしいこと

もちろん、もちだって全くもって平気であったわけではない。
度重なる通院により、それ相応のストレスに耐えてきている。

大変だったのは、もちをずっと看病してきた下僕も同じだ。
大切な愛猫・もちのため、病気が発覚した当初は色んな病院の門を叩いたという。

その上で、

  • 病院選びで重要なポイントは「施設」と「先生」
  • 施設に関しては立地と待機室、エコーの機種が新しめの機種であるかをチェック
  • 夜間救急に対応可能かも要確認

といったことを視聴者向けにアドバイス。

動画の後半では、手術や大きな治療となった際には最低3人の先生から意見をもらい、その共通点に着目すること。

また、最終的な判断は飼い主に委ねられると締めくくっている。

出典:もちまる日記

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