Unspeakable、1~100万ドルまで。映画館、値段によってサービスは変わる?

Unspeakableが新たな動画をアップ。1ドルから100万ドルの映画館にいき、比較するという企画だ。

謎の1ドル映画館

最初に向かったのが1ドルの映画館。

空き地にあるプレハブ小屋で、ポップコーンやホットドッグ、スナックが提供された。

問題のスクリーンはなんと手のひらサイズ。しかし、映像自体は映っている。

最低限の機能は有している。

ネイサンがボリュームをマックスにして「みんな静かにして!かろうじて聞こえてる。すごい体験だ」と笑顔。

明かりをつけようと、電球のひもを引っ張ると、電球ごと落下した。

スクリーンを見るのに飽きたのか、プレハブ内にあった人形を使って劇を始める。

最終的に彼らは「1ドルの映画館は最悪だ」と言い放った。

次々とグレードアップする施設

10ドルにグレードアップした映画館はなんとドライブインシアター。

野外に大き目のスクリーンが張り出され、カーステレオを合わせることで音が聞けるというシステム。日本ではあまりはやらなかったタイプだ。

ここでは、なんと映像だけでなく、生キャストの乱入が。

臨場感はとてつもないものとなり一同おおはしゃぎ。

次々とランクアップしていくものの、中には本当に映画館か?というものも出現。

実に多様な映画体験ができた一同だった。

日本では体験できないものも多く、少しうらやましい。

やはり値段はサービスに比例して高くなるのが分かる動画だった。

出典:Unspeakable

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