親族の法事の関係で、一時的にもち・はなの暮らす家に戻ってきたむぎ。
はなの兄となるのだが、むぎはすっかりはなが弟であることを忘れてしまっていたようだ。
むぎが人見知りに?!
ちょっと見ないうちに人見知りになってしまったという、むぎ。
しかし、下僕にはお腹を見せたり足にスリスリ。
実際のところ、猫が急所であるおなかをみせるという行為は警戒心がみられないことから、相手を信頼している様子とと言われている。
なので一見、ここからはなと久々の兄弟の対面となるかと思われた。
せっかく会えたのに・・・
しかし、いざ二匹を合わせてみると警戒心むきだしのむぎ。
はなも、あまりのむぎの気迫に後退り。
下僕曰く、この時のむぎの気迫はもちをも凌いでいたとのことだ。
それでも、自分のことを思い出して欲しく再度トライするはな。
すると今度はむぎから「シャー」
むぎは完全に、はなが自分の弟であることを忘れていたようだ。
H2 ようやく思い出した、むぎ
自分の兄であるため、どうしても諦めきれないはな。
めげずに、むぎへのアプローチを続ける。
すると、ふと何かを思い出したかのような表情を浮かべるむぎ。
やっと、目の前の猫が自分の弟であることを思い出したようだ。
ついに、兄弟のご対面が成立。
二匹仲良く、お昼寝している様子にホッとする。
出典:もちまる日記
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