タレントの菊地亜美が自身のYouTubeチャンネルにて、これまでの妊活について語った。
妊活についてはじめて語る
菊地は「〜二度の流産を経て〜妊娠までの道のり」というタイトルで動画を更新した。
菊地は第一子の「こあみさん」を出産して5年程経ち「今まで言いたくなかったなってことが言えるようになったというか、言った方がスムーズに話せるな」と心境の変化を語った。
「私今までに2回流産してるんですね、1回目はこあみさんを妊娠する前、2回目は今回の第二子を妊娠する前」と告白した。
2019年7月に初めての妊娠が発覚し、マネージャーや家族、仲の良い友人には伝えていたが「稽留流産」したというのだ。当時は号泣し、その日の仕事には行けなくなるほどのショックだったと話した。
2度目の流産
その4ヶ月後に2度目の妊娠ができたが「安定期入ってからかな、友達に言ったのは」と不安だったことを明かした。
こあみさんを出産したあとは、ゆるく妊活をしていたが生理不順で病院へ行くと「多嚢胞性卵巣症候群」と診断された。
その後妊活を続け2023年8月に「不全流産」を経験し、今回の妊娠に至った。「安定期とは名ばかりって自分の中で思ってるんだけど」とまだ不安が残っていると話した。
「今まであったことが話せるようになったっていうのは、この5年のライフスタイルの変化だなって思った」と語った。
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