ホモサピが、ゴンズイを使ったイクラ作りに挑戦した。ゴンズイの卵をジェネリックイクラとして使い、軍艦を作って食べている。
ゴンズイの卵はイクラになる?
ホモサピは、「人がいる漁港って釣れない」と言う。そのため、いつもは人気が無い漁港に行っているのだが、今回は「どこでもいい!」と話して、釣りの準備を始める。
仕掛けは万能な胴付き仕掛けで、餌はイソメだ。餌をつけた後は、足元の海に落としている。
その直後、今回の本命であるゴンズイが釣れた。しかし小さすぎるため、「成熟した個体に用がある」と言って逃がしている。
そして、オキアミをつけて再び釣りを開始した。すると、良いサイズのゴンズイが釣れたため、締めて捌く。
ホモサピは、お腹から出てきた卵を見せながら、「ジェネリックイクラ、ゴンズイの卵です」「美味いんですよ」と話した。
自分にトゲを刺す狂気的なシーンも
カタクチイワシを潰して海に撒いたところ、さらにゴンズイが集まってきた。次々にゴンズイを釣り、クロアナゴも釣っている。
ホモサピは、釣ったゴンズイのヌメリをお酢で取り、捌いて刺身にした。その場で食べて、「美味いわ」「イシダイっぽい」とコメントしている。
翌日は、ゴンズイの危険性について説明した。毒があり、うかつに触ると危険だと言って、ヒレにあるトゲを切り自分の腕に刺す。わざわざ自分で刺しているのだ。刺した部位は、腫れている。
その後、ゴンズイのマース煮を作り、クロアナゴの天ぷらも作った。そして最後に、温めた海水でゴンズイの卵をほぐして、米と海苔で作った軍艦の上に乗せる。
そうして、「磯の外道の盛り合わせ」が完成した。ゴンズイのマース煮を食べたホモサピは「枝豆の味がする」と言う。
クロアナゴの天ぷらは、「煮アナゴに近い」とコメントした。そして、ゴンズイの卵(ジェネリックイクラ)を使った軍艦を食べる。
ホモサピは、「皮が強めなので、プチプチプチっていう食感がねすごい面白いです」「ちょっとアッサリしてるんですよ」と言って、美味しそうに食べていた。
今回の動画には、ゴンズイのトゲを自分に刺すという、狂気的なシーンがある。しかし基本的には、嫌われがちなゴンズイを美味しく食べるという素晴らしい回だった。
出典:ホモサピ
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