ラファエルが、経営しているライバー事務所「ワンカラット」のオフィス家具を買い替えるために、「共臨社」へやって来た。家具の購入が目的だったのだが、最後はなぜか、SNSがバズるようにアドバイスをしている。
「ワンカラット」の家具を購入!
ラファエルは、経営する「ワンカラット」の、オフィス家具を一新するために静岡へやって来た。
撮影に協力したのは、「共臨社」だ。ラファエルは、他の店には断られたと明かした。
そして、ショールームに入る。実際にオフィスとして使用しているショールームだ。
ラファエルは、高級感のある家具に目をつけた。石目調のデスクがお気に入りなのだ。しかしまだ決まらず、社長に案内されて2階も見ていく。
2階は、オフィスの受付やロッカーが展示されていた。会議室や、役員室もある。
なぜか「共臨社」のコンサルタントに
「共臨社」は、値段交渉が可能でカスタムもできる、自由度の高い会社だ。創業72年の、愛され続けている企業である。
社長は、「特注家具を職人が手作りする」「受注と制作が一貫しているため安い」のが強みだと言う。
その後、社長に付き添っている19歳の女性社員が、ラファエルにインスタグラムを見せた。するとラファエルは、「コンサルが必要」と言い出す。
「ショート動画があった方がいい」「副音声で入って」と、アドバイスし始めたのだ。もはや、ここに来た目的が変わっている。
だが、ちゃんとオフィス家具を購入していた。シンプルな白いデスクを購入して、会議室のデスクはオーダーするという話になっている。
最後は、「コラボ家具を作っては?」と言っていた。ラファエルは、良い品を安く販売しているのに、バズっていないのがもったいないと考えているのだ。
なんとか力になろうとするラファエルは優しい。途中から家具の購入ではなく、アドバイスがメインになっていたのだが、これはこれで面白い内容だ。
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