のばまんが、「世界で一番操作性が悪いゲーム」をプレイした。あまりに操作性が悪いため、のばまんは「すごいムカつく」「もうやめていい?」と漏らしている。
「START」を入力してゲーム開始
のばまんは、「世界で一番操作性が悪いゲーム」の実況動画を公開した。「世界で一番操作性が悪いゲーム」は、その名に違わぬゲームである。
ゲームを開始すると、画面には「START」と表示されていた。のばまんは、「なぜクリックをするんだい?」とゲームに指摘されている。
「STARTを押すんだよ」「SとTとAとRとTを押すんだ」と言われて、のばまんはようやく理解した。つまり、入力しなければゲームができないのである。
開始早々面倒だ。その後、表示されているキャラクターの関節を自由に動かせるというミニゲームが始まる。
Zキーで左の膝が時計回りに動き、Xキーで反時計回りに動くという。のばまんは「むずいんだけど」と困りつつ、ステージをクリアした。
広告に騙されて「すごいムカつく」
次のステージは、関節を自由に動かせるキャラクターを、ゴールまで移動させるというものだった。
なんとかクリアしたのばまんは、さらにゲームを進める。人数を増やしてクリアするというステージでは、真剣に考えてプレイしたのだが、結局それはゲームではなかった。ただの広告だったのだ。
騙されたのばまんは、「すごいムカつく」と呟いている。徐々にイライラしているのだ。
その後も、操作性が悪いミニゲームが続いた。ステージ5はキャラクターの関節と心臓を動かさないと死ぬという内容だったのだが、のばまんは「こんなのってないよ」「もうやめていい?」と話す。
最後は、穴に落ちたらセーブが削除されるというステージだった。上手にジャンプできなければ、すべてが水の泡である。
のばまんは奮闘したものの落ちてしまい、ゲームクリアにはならなかった。
プレイ後満足するかは不明だが、「世界で一番操作性が悪いゲーム」の、操作性が悪いという点は間違いない。心に余裕がある時にプレイするべきゲームである。
出典:のばまんゲームス
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