江頭2:50は以前、福岡県にある車買取専門店「アラジン」で社用車を購入した。しかし未だに届いておらず、「我慢の限界」と言って「アラジン」に突撃している。

「アラジン」の納富は即土下座！

江頭2:50は去年の3月、「アラジン」で社用車を購入した。だが、まだ届いておらず、江頭2:50は「我慢の限界だよ！」と怒る。

その後店に突撃すると、「アラジン」本社の課長・納富が「申し訳ございません！」と土下座した。

まだ話していないのに謝罪する納富に、江頭2:50は「早いんだよ！」とツッコむ。

そして、購入したグランドキャビンについて話した。「どうなってんだよ！」と指を差して問い詰めたところ、納富は「探してます！」と言い指を差す。

軽いノリだ。謝罪したかと思えばふざけるのである。ユニークな人物だ。

オークションでグランドキャビンを落札！

納富は、グランドキャビンがまだ見つかっていないのだと説明した。人気車種のため流通台数が少なく、円安の影響があり価格が高騰しているという。

そのため、違う車を見てみることになった。江頭2:50は並べられている車を見て、トヨタのランドクルーザーに目をつける。価格は950万円と高価だが、運転しやすく、座り心地も良いという。

「キープだね」と言って、次にヴェルファイアを見ていく。ヴェルファイアの乗り心地も良く、江頭2:50はテンションが上がっている。

しかし、元々購入する予定だったグランドキャビンが、オークションに出ていると判明した。江頭2:50はヴェルファイアを気に入っており、悩んでいる。

だが、運命の出会いだと話して、グランドキャビン(498万円)を落札した。ついに社用車を手に入れたのだ。

視聴者は、納富の土下座に注目していた。あまりにも素早い土下座だったのである。笑えるシーンを提供してくれた納富は、良いキャラだと好評だ。