チョコプラ(チョコレートプラネット)が、「地面師たち」を意識して制作した動画「自慢師たち」を公開した。長田庄平と松尾駿が、お互いにちょっとした自慢をして笑いを堪えている回だ。
ちょっとした自慢をする自慢師たち
シックな雰囲気の場所で、チョコプラの長田庄平は、「ちょっとした自慢を話しさせてほしい」と切り出した。
動画のタイトルは、「自慢師たち」だ。最近話題になっている「地面師たち」を意識したものだと考えられる。
長田庄平は、開始早々笑っていた。笑いを堪えつつ、自分の身長は168㎝だと明かして、広げた手の長さは身長と同じぐらいだといわれていると説明する。
そして、「180㎝ぐらいあるんですよね」と自慢した。松尾駿は俯いて笑いを堪えている。
笑いを堪えつつ自慢し合う
松尾駿は、最近ネットで物を買っていることや、欲しい靴がなかったことを話した。しかしある時、欲しい靴を見つけて購入したという。
そして、「すぐに同じところを見てみたら、もうなくなってたんですよ」と自慢した。お互いに、ちょっとした自慢をしているのだ。
長田庄平は、「中学生の時にマラソン大会で10位になった」「高校生の時にカラオケで河村隆一を歌ったら、隣の部屋にいた客からマジ河村隆一っスねと言われた」と自慢する。
松尾駿は、ドラマ「怪奇倶楽部」の収録が学校の目の前にある施設で行われていたと振り返り、「皆で見に行きました」と話した。長田庄平は思わず吹き出している。
2人は、「小学生の時泥団子作りの名人だった」「40歳を越えると食が細くなるけど、赤飯ならいくらでも食べられる」と、最後まで自慢し合っていた。
どの自慢も、ちょっとした自慢なのが良い。自慢にほっこりしつつ笑ってしまう、なんとも平和な回である。
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