高須幹弥は、自身のYouTubeチャンネルに、「市販の目薬を使わない理由」という動画を投稿した。市販の目薬には、「メンソール(系)」「防腐剤」「血管収縮剤」という、目に良くない成分が含まれていると明かしている。
市販の目薬は「良くないんですよ」
高須幹弥は動画で、「市販の目薬を使わない」と話した。使っていた時期もあったが、「今、まったく使わないんですよ」と言っている。
「眼科のお医者さんも、市販の目薬ってまず使わないんですよ」と話して、その理由についても明かした。「良くないんですよ」と、高須幹弥は言っている。
スポンサーの関係上、テレビ番組では言えない話だという。だが、市販の目薬には、「メンソール(系)」「防腐剤」「血管収縮剤」という、良くない成分が含まれているのだと語った。
高須幹弥は、「メンソール(系)は、眼精疲労を癒す効果はまったくないです」「眼科で処方される目薬にメンソール(系)が入っていることはまずないです」と話す。
しかも、スッキリするので依存してしまうと話した。1日に何度も使うようになると、目の健康に良くないとも言っている。
「意味ないんで使わない方がいい」
高須幹弥は、「防腐剤」も良くない成分だと話した。頻繁に使うと、目の周囲がかぶれてしまったり、角膜を傷つけたりしてしまうのだ。
目が充血した(血管が拡張している)時に使用すると、表面が綺麗になるという「血管収縮剤」に関しては、「必要があって血管が拡張している」と言っている。
充血するのは、理由があるからだ。それなのに、無理矢理血管を収縮させる「血管収縮剤」は、「回復を阻害している」と指摘している。
高須幹弥は、「安易な目的で市販の点眼薬を使っても、まあ意味ないんで使わない方がいいですよ」とコメントした。
この動画には、眼科で働く人が反応している。コメント欄に、「正しい情報発信」「よく言ってくれました」と投稿されているのだ。
まさか、CMでも放送される目薬が、目に良くないものだとは思わない。
しかし、眼科医の反応を見る限り、高須幹弥が話したことは正しい情報だと考えられる。安易に市販品を使わない方がいいとわかる、タメになる動画だ。
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