ヘライザー総統が、今話題になっている斎藤知事のパワハラ疑惑を取り上げた。斎藤知事は内部告発をされて、告発者を自殺に追い込んだといわれている。そして最近、「知事のトリセツ」が作られていたという新情報が発表されたのだ。
斎藤知事のパワハラは有名だった?
ヘライザー総統は、斎藤知事が内部告発をされたこと、告発者2人を自殺に追い込んだことを話した。
県職員にアンケート調査を行ったところ、9,700人中6,700人が回答している。4,500人分の調査結果を公表したのだが、その中の約4割が「パワハラを見聞きした」と回答しているのだ。
また、斎藤知事のパワハラ行為を直接知っている人は、100人いることも判明している。
そして、斎藤知事が県職員に対して暴言を吐いていたことも明らかになった。「お前はエレベーターのボタンも押せないのか」と激怒したり、ペンを机上に投げたりしていたという。
パソコンを投げつけられたという話もあり、ヘライザー総統は「これはヤバい」「こいつの腐りきった根性が垣間見れる」とコメントしている。
「知事のトリセツ」にヘライザー総統も驚く
ヘライザー総統はさらに、「知事のトリセツ」が作られていたことも話した。
「知事のトリセツ」には、「知事がイベントや視察に行く時には個室の控室が必要。控室には鏡も必須」「現場視察には必ずマスコミを呼べ」等が書かれていたという。
ほかにも、「知事が使う鉛筆の芯は、尖りすぎてはいけない」「車のドアは職員が開ける」「イベントや出張時、知事は歩かない」などと書かれていた。
これだけでも驚く内容だ。しかし、これらはほんの一部だという。「嘘でしょ」「謀反起こされて当然ですわ」とヘライザー総統は言っている。
ヤフコメには、「(斎藤知事は)人生を間違えてしまったようだ」「人の道から外れた行いをしている」と投稿されていた。
「知事のトリセツ」は、とんでもない内容だ。県職員の負担は大きかったと考えられる。すべてが事実なら、告発者や県職員が報われるように、相応の罰を与えてほしいものだ。
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