堀江貴文ことホリエモンが、岸田首相と次期総理について語った。堀江貴文は、岸田首相が総裁選への不出馬を表明した件について、「党内の圧力に耐えきれなくなった」と言っている。

岸田首相は圧力に耐えきれず断念

岸田首相は、総裁選不出馬を表明した。堀江貴文は支持率が低迷していると言い、「このままだと解散総選挙、戦えないだろうということで」「岸田おろし的な動きが出てたんですけども」と話す。

堀江貴文は、岸田首相を評価している。「地味ながら割と仕事はこなしてる」と言っているのだ。

また、岸田首相本人はやる気だったとも語っている。だが、「党内の圧力に耐えきれなくなってですね、出馬を断念した」と話した。

そして、次期総理についても語っている。堀江貴文は、石破茂や河野太郎、高市早苗の名前を挙げた。

しかし、「国民に支持されて、自民党の顔として戦うには、あまりにも新しくなさすぎる」という声があるとも話している。

小泉進次郎が有力候補に？

堀江貴文は、小泉進次郎や小林鷹之の名前を出した。「新顔として一番知名度があるのは、小泉進次郎さんなんじゃないかな」と言っている。

「自民党の顔として戦うには、結構有力な人材なのかな」とも話した。しかし、原発に反対している点がネックだという。

誰が総理になるかで、国民の生活も変わるのだ。重要な選挙である。

コメント欄には、「菅さんの出馬を願う」「高市さんがいい」など、様々な意見が投稿されていた。国民のためになる政治を行う、素晴らしい総理が誕生してほしいものだ。