あらかわが、用水路で繁殖したメキシコ原産の熱帯魚・プラティを捕獲した。プラティが、何者かに放流された後、環境に適応して大繁殖しているのだ。
日本の用水路でプラティが大繁殖!
あらかわは、メキシコ原産の熱帯魚が繁殖しているという情報を得て、用水路へとやって来た。だが、1年前に水抜きをしたため、魚がいなくなったという情報もあるという。
そこで、水抜き後の用水路はどうなったのかを確認しに来たところ、グッピーが泳いでいるのを発見した。
網で水をすくってみると、プラティもいることが判明する。プラティは、メキシコ原産の熱帯魚だ。
この用水路では、プラティが大繁殖していた。しかも、あまりペットショップで見かけない黒色のプラティだ。
「定着して、黒い個体が遺伝子的に生き残りやすかった」と、あらかわは考える。
増えたプラティを捕獲していく
捕獲したプラティは、お腹が膨れていた。あらかわは、「おそらく子供を持っているんじゃないかな」と言う。つまり、放置すればこのまま繁殖し続けるということだ。
「こんなに日本の環境に適応して進化したプラティは初めて見ました」と、あらかわは驚いている。
どのプラティも、地味な色をしているのだ。その方が、捕食されにくく、生き残りやすいからである。
あらかわは網を使って、プラティを捕獲していく。地道な作業だ。その後、プラティが大量に泳いでいるスポットを発見したのだが、そこで動画は終了している。気になる続きは次回だ。
誰かがプラティを飼育しきれず、放流した結果繁殖したのである。そして、あらかわが網を使って捕獲しているのだ。いい迷惑である。放流した人にこそ、見てほしい動画だ。
出典:あらかわちゃんねる
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