迷惑系YouTuber・へずまりゅうがXで、誹謗中傷をしてきた人物の情報開示に成功したことを報告した。情報を元に誹謗中傷者の家を訪れて、示談金を受け取っている。
開示請求で示談金を搾取したと発表
へずまりゅうは以前、誹謗中傷してきた人物の開示請求をしたとXに投稿している。また、誹謗中傷者の家に行くと宣言していた。
そして宣言通り、誹謗中傷者の家を訪れている。2024年3月26日には、「一族の血が腐っている」と誹謗中傷してきた人物に会ったと明かして、「58歳のババアだった」と報告した。
その後の2024年4月8日には、弁護士とともに神奈川県在住の48歳男性(無職)宅に行き、50万円で示談が成立したと発表している。この際、「本人に貯金がなく、親から搾取した」と明かした。
「週刊女性」は、へずまりゅうの行動を「逆に訴えられるリスクがある」と報じている。
そもそも、情報を利用して、発信者の名誉や平穏を害してはならないと決められているのだ。やってはいけない行為なのである。
へずまりゅうが「逮捕されるのでは」と噂に
この件を動画にまとめた「あるとちゃんねる」は、「へずまりゅうの方が脅迫とかに問われる可能性が高くなる」と説明した。
誹謗中傷を撲滅するためとのことだが、示談金目当ての脅迫に情報を使っているようにも見える。リスクがある行為だ。
ネット上では、「被害者は反訴したら勝てる」「示談金ビジネス」という声があがっており、不評だった。「逮捕されるのでは?」ともいわれている。
また、このような行為に付き合っている弁護士も注目された。「本物か?」「偽物では?」と噂されているのだ。
いずれにしても、許されることではない。確かに誹謗中傷は良くない行為だが、へずまりゅうはやりすぎだ。少し頭を冷やすべきである。
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