愛猫との高層マンション暮らしから一転・・18,000円家賃のアパートへ

大好きな旅を控えて仔猫「Julie」と暮らす50代半ばバツイチの「Lonely Guy」さん。健康第一!に暮らしてきた。彼は長いサラリーマン生活に終止符を打つ。高層マンション暮らしから一転、アパート暮らしになる。愛猫と暮らす高層マンションの生活も残りわずか。今引っ越しの準備をしている。

高層マンションから見えるビル群はタワマンならではの景色

有給消化があるとはいえ2月で退職したLonely Guyさん。60歳までは大阪で働くつもりだったというが、諸事情があり地元福岡へ帰ることにした。今は引っ越し準備を進めながら、大阪高層マンション暮らし終了のカウントダウン中。

タワーマンションからは梅田が見える。お散歩すれば淀屋橋、淀川、天満橋などの美しい景色も見ることができるエリアだ。古いとはいえ大阪のこの景色が見えるところに暮らせるのは、サラリーマンとして頑張ってきたからだろう。ビル群についていろいろと説明してくれているが、愛猫はそんなことに興味はない。

愛猫と過ごす残り少ない高層マンション暮らし

自分の尻尾で遊ぶJulieは高層マンションから見える景色が大好き。淀川河川敷にはJulieと一緒に椅子を持って景色を眺めに来た。彼は思い出の地を目に焼き付けるように、今まで見てきた愛すべき景色を動画で見せてくれた。

引っ越し準備の途中だったが、夕焼けが幻想的でつい大阪にきた14年前のことを思ったのだ。10年くらいで彼が暮らしている周辺には、120m以上の高層ビルが50棟くらい増えたのでは?といっている。大阪の街も思い出深いと思うが、きっと福岡に行っても愛猫と暮らす中で大好きな景色ができるだろう。

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