松本人志の性加害疑惑について、元タレントの大塚里香が告発した。ヘライザー総統が自身の動画で、吉本興業の方針転換と告発について語っている。

吉本興業が方針転換？見放した可能性も？

ヘライザー総統は、松本人志の文春報道に対する吉本興業の方針が変わったと言う。

吉本興業は当初、松本人志の性加害疑惑について「当該事実は一切なく」と否定していた。松本人志も、「事実無根」だとXで呟いている。

しかしその後の現在、吉本興業は「事実確認を行った上で責任を果たす必要がある」「当該事実は一切なく、というコメントが世間の誤解を招いた」と発表した。トーンダウンしているのだ。

「松本人志は見放された」と、ヘライザー総統はコメントしている。さらに、大塚里香の告発についても語った。

大塚里香が体を触られたと証言！

松本人志の性加害疑惑について、元タレントの大塚里香が、実名＆顔出しで証言したのだ。

当時19歳だった大塚里香は、松本人志の食事会に参加した。二次会は松本人志の家で行われて、芸人達に松本人志の寝室へ連れて行かれた大塚里香は、キスを迫られたという。

体も触られて、部屋から逃げ出したところ罵倒されたと告発した。しかし、証拠はない。ヘライザー総統は「言ったもん勝ち」と話している。

大塚里香の告発については、「もう終わりだな」「笑えない」という声があがった。証言が多すぎるためか、引いている人が多いように見受けられる。

ヘライザー総統は終盤で、「お笑い芸人として配信するのがファンの望み」とコメントした。松本人志の引退を望む人もいるが、ファンは今後も活躍し続けることを望み、擁護しているのだ。

確かに、個人で配信はできる。ただ、報道の件で批判されるはずだ。こうなってしまった以上、復帰してもYouTuberに転身しても炎上は免れない。引退が、最も楽な道である。