今年9月、殺害予告を受けていたと明かした「コムドット」(登録者381万人)のリーダー「やまと」。この件で"自称YouTuber"の「エンターテイナー折原」(同1万人)が、12月17日に動画を更新し、「やまと」の「殺害予告はまったくウソである」と主張した。
コムドットの撮影拠点を晒したのは"自称YouTuber"「折原」である
コムドットは、8月末に"某配信者"によって活動拠点とする物件が特定され拡散されるという被害を受けているのだが、その"配信者"というのが「エンターテイナー折原」なのである。折原は時事問題や炎上などを扱っている"自称YouTuber"だが、2021年に北海道旭川市で起きた中学生いじめ事件が話題となった際、その関係者に話を聞くため無理強いしたとして、強要未遂の疑いで逮捕されている。
折原「虚偽ドット」の拠点と駐車場を監視し録画していた
「やまとの殺害予告は虚偽である」と主張した折原は、警察とのやり取りを実録したものを動画で配信。当時、やまとは"殺害予告"が多数寄せられていると明かし、車のフロントガラスにまで予告文が差し込まれていたと報告している。「とても怖いですが、この状況を乗り越えていく」と前向きに語っていた「やまと」だったが、撮影拠点と駐車場を監視し録画していた折原は、やまとが警察や弁護士に相談していなかったことを暴露、さらに「殺害予告はまったくの虚偽である」と証明した。
コメントする