【マサル】巨大エイを捌いて唐揚げにしたら驚きの味に!【1ヶ月漁師生活】

素潜り漁師マサルが行っている、1ヶ月漁師生活の13日目が投稿された。50kg超えのエイを調理し、唐揚げにするという見応えのある動画が公開されている。

巨大マダラトビエイを使って料理すると宣言

マサルは前日獲ったマダラトビエイのトゲを取り、計量していく。1㎏につき500円の報酬が得られるので、期待が高まる。

クレーンで計量したところ、55㎏だった。巨大なエイだ。この日はチートデイのため、獲ったマダラトビエイを使い色々な料理を作っていくと宣言する。

マサルは獲った時のことを振り返り、「バナナボートに引っ張られるような感じ」だったと明かした。よく獲れたものである。

マサルも「よく回収できたなと思いました」「陸に上げるまでが本当に大変でした」と話した。

唐揚げがヤバい?「脳味噌痺れるぐらい美味い」

マサルは、今回の漁で27500円獲得した。そして、マダラトビエイを食べた感想はネット上になかったため、どんな味なのか予想できないと語る。

捌いていくと、エイの軟骨を発見した。マサルは軟骨魚類の解説をしながら、梅水晶が作れそうだと話す。

「生き物は歯を見れば食べ物がわかる」と言いながら、エイの歯を見せるマサル。ただ捌くだけではなく、解説もしているのでわかりやすい。

解体後は、エイの唐揚げと煮付けを作ると発表した。大量のサクを切っていくマサルは、「体力の限界が近いぞ」と漏らす。

そうして完成した唐揚げを食べた瞬間のリアクションが良い。「脳味噌痺れるぐらい美味い」と感動しているのだ。

全身で喜びを表現するマサルが見られて、エイの知識も身につく。そして、エイの唐揚げを食べてみたくなる回だ。

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