無期限の活動休止をしている男女2人組YouTuber「ヴァンゆん」は、現在はソロ活動中。ヴァンゆんの「ヴァンビ」(登録者215万人)が、2023年8月5日『ヴァンゆんの活動休止中にウラで起きていたこと』と題し、動画を更新し、ノンバーバルのショート動画で人気を集めているチャンネル『「spider-maaaaaaan/スパイダーメーン」(登録者1000万人)の"中の人"である』と告白した。
スパイダ―メーンの正体は「ヴァンビ」!?
「スパイダーメーン」は、スパイダーマンのコスプレをして登場する人物で、海外でバズったネタを動画にして投稿しているチャンネルだ。「じゅんや」や「さがわ」と同じノンバーバルのショート動画で人気を博しており、チャンネル開設から「じゅんや」を抜き、過去最速の374日で登録者1000万人に到達している。「スパイダーメーン」は、マスクで顔を隠しているため正体は不明だったが、一部のリスナーから『「スパイダーメーン」の正体は、「ヴァンビ」なのでは?』と疑いの声が上がっていたのだ。
ヴァンビ「スパイダーメーンの活動を始めた理由は?」
「ヴァンビ」は、なぜ自分が「スパイダーメーン」であることを明かさなかったのか?それは、「ヴァンビ」や「ヴァンゆん」の知名度を使わず、「"自分の力"だけで達成感を得たかった」と語っている。また、「スパイダーメーン」としての活動を始めた理由は2つあったという。1つは、現在、YouTubeチャンネル登録者数の第1位がTikTokerであることに触れ、「YouTubeのナンバーワンはYouTuberであるべき」と思ったと語る。
ヴァンビ「世界を救うヒーロー『スパイダーメーン』だ!」
2つ目の理由として「自分を好きになりたかった」と語っている。ヴァンビは、これまで劣等感に苛まれ孤独であったことを明かし、「一度生まれ変わって自分を好きになりたい」と思った時、「スパイダーメーン」の挑戦を決意したという。「スパイダーメーン」としての成功を手にした「ヴァンビ」は、「今、自分が好き」と言えると断言した。今回、やっと「スパイダーメンはヴァンビである」と告白できた「ヴァンビ」は、世界を救うヒーロー「スパイダーメーン」を応援してくれたファンに心が救われたと感謝を伝えている。
コメントする