【削除覚悟】青汁王子がジャニー喜多川の性加害沈黙のマスコミを批判!

2023年4月14日、青汁王子こと「三崎 優太」(登録者91万人)が、自身のYouTubeチャンネルを更新、ジャニー喜多川の性加害をマスコミが報じないことに言及、大手メディアの姿勢を批判した。「叩けるターゲットは、とことん追い詰めるくせに巨大な権力には沈黙し続けるといった、日本のメディアの体質をいつまで続けるんだ?」と青汁王子は、削除も覚悟のうえで"性被害"を受けた「カウアン・岡本」と緊急ライブ配信している。

「ジャニー喜多川の性加害」カウアン"性被害"を告白!マスコミ沈黙

「カウアン・岡本」は、両親が日系ブラジル人のハーフで、2012年事務所に入所。ジャニーズJr.では嘱望されたメンバーであったのだが、のちにジャニーズ事務所を退所しており、現在は個人で活動している。「カウアン」は、昨年11月にガーシーの配信でジャニー喜多川から性被害を受けていたこと、4月12日には『日本海外特派員協会』の記者会見でも"性被害"を告白した。先月『英BBC放送』が、ジャニー喜多川の性加害に関するドキュメントを公開したのだが、日本の大手メディア(一部除く)は、この件について報道していない。

「ジャニー喜多川の性加害」日本のマスコミ報道せず

ジャニー喜多川の性加害を、日本のメディアが報道しないのは、なぜだろうか?この"性加害"を報道した『英BBC放送』は、日本のメディアとジャニーズ事務所の間に"しがらみ"があるからだという。また、背景にはジャーナリストたちの「グループ・シンク(集団浅慮)」があり、自分が報じる事柄を仲間が報じる範疇に限定するからだと語っている。ジャニー喜多川の性加害事件は、大手メディアの沈黙が続いているのだが、東京高裁も"セクハラを事実"と認定しているにも関わらず、永久に黙殺しているのだ。

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