芸人の小籔千豊が、救急車に運ばれたことを「ざっくりYouTube」で告白した。前回は体調不良で欠席していたのだが、その理由を詳しく語っている。
「人生で一番しんどかったかも」
小籔千豊は「この間救急車で運ばれたー!」「小籔家末代までの恥」と話した。
過去に急性腸炎を経験している小籔千豊だが、その時のしんどさを100とするなら、今回味わった苦しみは250だと明かす。そして、経緯を説明した。
とある店を訪れた小籔千豊は、生ものを食べたと告白。当時非常に眠たかったという。
すると翌日の朝、胃を押されるような感覚がしたと明かした。だが、まだ動くことができたため、夜は配信を行ったと話す。
痛みはあり、「胃めっちゃ痛いっすわ」と話しながらゲームを行っていたと言うが、千原ジュニアは「寝たらええやん!」と指摘した。確かに、体調不良なのにゲームしている場合ではない。
血液検査の結果「むしろ健康です」
翌日、痛みのレベルは少々下がり、80から70レベルになったという。50、30と日が経過するごとに痛みのレベルは下がっていった。
そして地方に行き、エビフライのサンドウィッチを食べ、翌日はカレーを食べたと話す。
「胃全然へっちゃら」と語るがその日の夜、収録でVTRを見ている最中に水を飲もうとしたところ、飲みこめなかった。水が喉で止まったのだ。
数分後に吐き気がしてしんどくなるが、吐けないという状態に陥る。あまりの辛さに小籔千豊は「俺死ぬん?」と感じ、救急車を呼んでもらったと明かした。
しかし、病院で血液検査を行ったところ「むしろ健康です」と言われた小籔千豊。
点滴を打つと楽になり、「僕なんやったんですか?」と聞いたが、「胃炎?」と首を傾げられたことを話した。
フットボールアワーの後藤輝基は、胃炎や胃腸炎としか言いようがなかったのだろうと指摘している。小籔千豊は、「腸を気にしすぎていて胃はノーマークだった」と振り返った。
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