不倫騒動で世間を騒がせたアンジャッシュ渡部が、ABEMAの「チャンスの時間」に出演した。得意だった食リポは今もできるのか、ロケ弁で確認されている。

不倫騒動があってから、活動を自粛していたアンジャッシュ渡部。ABEMAの「チャンスの時間」では、「どういうテンションで出ていけばいいのか」を相談した。

過去の騒動は大きく、活動を再開しても反省していないと見られてしまえば叩かれる。渡部が悩むのも無理はない。

そこで千鳥のノブが、食リポをすすめる。渡部は流れのまま、この場でロケ弁の食リポを行うことになった。

自粛期間は短くなかったはずだが、渡部は流暢に喋る。弁当を作っている店舗の場所を話し、おかずと弁当が分かれているところが魅力だと語った。

そして蓋を開けると抗菌シートが目に入り、「抗菌シートを取り入れるのが早かった」と指摘。渡部の感情がこもった感想に、出演者が笑う。

その後もスラスラと食リポしており、出演者が聞き入っていた。だが、ノブは大悟の指示でダメ出しを開始する。しばらくテレビ局に来ていなかったのだから知らないフリをしろと言うのだ。

「抗菌シートを間違えて一回食べろ」という指示もあり、素直に従う渡部。最初に披露した食リポでは実力を見せつけたが、最終的には笑える展開になった。