登録者数940万人を超える人気YouTuberのはじめしゃちょーが15日、『ヒカルに1億円の掴み取りさせたら大変な事になってしまった。 』 と題した動画を公開した。
動画冒頭、はじめしゃちょーが「1億円がウチにあります。」と衝撃の発言からスタートした同動画。日本銀行から本物の1億円を下ろしてきたといい、「マジもんですよ、冗談抜きで」と本物であることをアピールするはじめしゃちょー。
今回用意した1億円は、 2月14日のはじめしゃちょーの誕生日にヒカルから誕生日プレゼントを貰ったお返しとして、ヒカルに「1億円掴み取り」をしてもらうために使うということだ。
あまりにも大金なため、この撮影のために2人の警備員を手配、特別にスタジオを用意したようだ。スタジオ内には、掴み取りするためのプールも用意されている。
はじめしゃちょーとスタッフで、そのプールのなかに1億円をばらまき、ようやく1億円掴み取りプールを完成させた。
ルールはヒカル自身がクレーンとなり、時間無制限でキャッチは1回のみ。キャッチしたお金は、箱に入れられた分ゲットできるとのことだが、 なんと吊るされたヒカルを操作するのははじめしゃちょーだという。
ヒカルの目標は3,000万円ということだが、一体いくらゲットできるのか……。
1億円を目の前に戸惑いを見せつつも、はじめしゃちょーに操作されながら、1億円のプールに向かうヒカル。終始動画の出来を考えなら、両手で大量にお金を抱えたヒカルに、はじめしゃちょーからは焦りが。
1億円掴み取りを終えたヒカルからは、「やっちゃったなぁ感はあるよなぁ」という言葉がポロリ。
それもそのはず、今回ヒカルが獲得した金額は1,000円札が1,495枚、5,000円札が1,139枚、10,000円札が4,288枚、なんと合計は、5,007万円。
多くても1,000万円前後と予想していたはじめしゃちょーは、予想を超えた展開にその場で転げ落ちた。
獲得したお金の使い道について尋ねられたヒカルは、「はじめしゃちょーとのYouTubeの企画費で使いたい」と発言。
ヒカルははじめしゃちょーと5,000万円という大金でどんな企画をするのか、次のコラボが楽しみだ。
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