UraN、エア、浅見めいの女性3人YouTuber・くれいじーまぐねっとが6日、『アンチにはもう限界です......』という動画を公開。
同じく3人組クリエイター・ばんばんざいのるな、ぎし、みゆとの賑やかなコラボ動画で、アンチコメントについて言及している。
アンチコメントの悪質さに苦言
本動画は、9月にばんばんざいのチャンネルに公開された動画『【精神崩壊】くれまぐと絶対に笑ってはいけないアンチコメントやったらヤバすぎて爆笑wwwwww』に引き続き、アンチコメントについて考える内容。
「この職業をやっている以上アンチコメントは絶えない」というものの、共演者6人は「仕方がないのは分かっているが目に入ってしまう」と苦悩の尽きないようす。
そこで今回、6人が提案したのは「アンチコメントをどうポジティブに変えられるか」という企画だ。
「歯列矯正しようぜ」「胸の強調が気持ち悪い」「露出がキツいからグラビアに行けばいい」「愛想笑いがきしょい」など、6人はそれぞれに投げかけられた誹謗中傷を読みあげ、それらの悪質さ理不尽さに首を傾げた。
UraNへの容赦ないコメントにメンバーがすかさずフォロー
しかしこの2組はすぐにアンチコメントの根底にある“妬み嫉み”を自らの特長に結びつけると、「それほど憧れボディということ」「かっこいい女性になりたく努力もしている」「クールコアって最高」と、前向きに捉えて笑いあう。
なにより酷いのは「ひとりだけデブがいるのは悪い」「邪魔ブタ痩せろ」「いないほうが登録者数が伸びる」といったUraNへの罵声だ。
横で聞いていたメンバーたちも「それを書き込んでいる時間にもUraNはモデルまで務めている」とUraNを擁護。
UraNからは「住所入れないとアンチコメント書けないようにして」とYouTubeへの要望も飛び出し、誹謗中傷を阻止したいという思いが感じられた。
一方で、コメントを記載してくれる視聴者はごく一部の視聴者であることから、「コメントを書くのは勇気がいること」とコメントを書き込んでくれるファンやメッセージを送ってくれるファンに感謝を伝えている。
「わたしたちも強く生きてかなければいけない」「今後とも応援よろしくお願いします」と締め括ったくれいじーまぐねっととばんばんざいの6人、アンチコメントに負けず、今後も楽しい動画を見せてくれることを期待したい。
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