「【せんべろ博多女子】ひいこ」が、『【月収公開】低収入シェアハウス暮らしの登録者数1万人YouTuberの現実/収入分析』と題した動画を公開した。
ひいこはお酒や音楽などの動画を投稿、登録者数約1.4万人というまだまだ駆け出しのYouTuberだ。そんなひいこが今回、2021年3月に得た収入を明らかにした。
公開された収入合計は「195,513円」。あと一歩のところで20万円に届かない金額であった。収入はすべてYou Tubeからの収入だが、内訳は広告収入とスパチャ(課金)の割合が約半々だという。
気になるのはこの金額がYouTuber的に高いのか、それとも低いのかという点だが、この問題に関しては動画のジャンルや広告数などで大きく変わるため、あまり比較することはおすすめしない。
それよりもYouTuberでもっとも大切なのは、「継続」である。ひいこも継続するために、YouTuber限定のシェアハウス「レイワ荘」に住んでおり、YouTubeを継続しなければならないという環境に身をおいている。つまり、「YouTuberを辞める=住むところがなくなる」という環境である。
ひいこのように極限まで追い込む人は少ないと思うが、やはり継続するには仕組みが大切と感じる。何事もやるやらないを迷う余地を与えず、「当たり前にやる」という環境を作っていくことが大切なのかもしれない。
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