
『二か月のパパ』が投稿した「突然収益化停止になりました。」は、生後2カ月の息子を男手ひとつで育ててきたシングルファザーYouTuberの切実な訴えを収めた配信。
登録者15万人、総再生回数1億1500万回超を誇るチャンネルが4月1日から突然収益化を停止され、本人はYouTube AIによる誤判定だと強く主張している。
2020年から6年間、子育てVlogとして積み上げてきた活動が今、岐路に立たされている。
YouTube側が示した停止理由は、「望まない注目が未成年者に集まるように仕向けるコンテンツ」というものだった。
どの投稿が対象かという具体的な指摘はなく、本人は真っ向から反論する。
「ひとり親の子供だからと言って、本人が望まない注目だとは感じていません」と訴え、息子自身が「YouTuberになれて喜んでいる」とも説明した。
親権・監護権いずれも自身にあるため、出演の許可も適切に行ってきたと主張。
過去にもAIの誤検知で投稿を削除された経験があり、今回も同様のケースだと指摘する。
収益化停止が続けば6年分の投稿をすべて削除せざるを得なくなるかもしれないという。
SNS上では「危険な行為などする人では絶対ない」「早く復活を」と、温かい支持の声が相次いでいる。
配信の中で本人は、これまであえて発信してこなかった事実を静かに明かした。
収益の一部を北海道のひとり親家庭専用フードバンクに寄付し続けてきたというのだ。
現状を息子に伝えると「僕はYouTuberなのに、視聴者さんとコミュニケーションを取れなくなることがとても悲しい」と話したという。
子供のために稼ぎ、子供のために発信し、見えないところで同じ境遇の家庭を支え続けてきた父親の姿――その誠実さが、今まさに問われている。
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