
『てんちむCH』の「Rちゃんとヤバ女の会」は、休止を経て復帰したてんちむとRちゃんが久しぶりに再会し、恋愛観から炎上体質まで赤裸々に語り合う。
お互いへの愛情を隠さない二人の関係性と、30代女性のリアルな価値観が垣間見える貴重な時間となっている。物議を醸すことの多い二人だからこそ語れる、現代女性の複雑な心境が印象的だ。
炎上を恐れない生き方!二人が選んだ自分らしさへの道
てんちむは「炎上しそうを恐れたらだめ」と断言し、自分を貫く生き方の重要性を力説する。
人が求める理想像を演じるのではなく、批判されても自分の価値観を大切にする姿勢を貫いてきた結果、今の自分があると語っている。
Rちゃんも同様に、SNSでの批判に対して「もう何でもいい」という境地に達したことを明かす。
二人とも過去に炎上や物議を経験してきたからこそ、他人の評価に振り回されない強さを身につけていた。
特に印象的なのは、てんちむが休止期間中も連絡を取りたい人として心の中にRちゃんを残していたエピソード。真の友情は時間や距離を超えてつながり続けることを証明している。
恋愛・結婚・出産は別物!現代女性の新しい価値観とは
二人が最も熱く語ったのは「恋愛と結婚と出産は全部違う」という独自の恋愛観である。
てんちむは選択的シングルマザーとしての経験を踏まえ、一人の相手に全てを求めるのは無理があると主張。
Rちゃんも「この人との子供が欲しい」「この人はパートナー」「この人は恋人」と相手によって関係性を分けて考える価値観を披露している。
従来の結婚制度に縛られない自由な愛の形を模索する現代女性の心境が浮き彫りになった。自立した女性だからこそ持てる視点として、結婚にメリットを求める現実的な考え方も語られている。
批判されることを覚悟で本音を語る二人の姿勢に、多くの女性が共感と勇気をもらうことだろう。この対話を見れば、愛の多様性について考え直すきっかけになるかもしれない。
出典:てんちむCH
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