お笑い芸人・江頭2：50がYouTubeチャンネルを更新し、台本の否定と永野芽郁への謝罪をした。

29日放送のTBS系特番「オールスター感謝祭 25春」でスタジオに乱入すると「コンプライアンスぶっ潰すぜ！」といい、永野芽郁に「俺の女になれ！」と言いながら追いかけまわした。

永野芽郁は江頭2：50の圧が怖かったのか、顔を隠しながら涙を流し一時退席するという事態に。

動画では番組を振り返り「永野芽郁ちゃん、傷ついていたらごめんなさい」と謝罪。

「俺は演者だから興奮しきっちゃってるじゃん？」「Dから聞いたら『芽郁ちゃん、泣いてましたよ』って、えー！？泣いてたの！？って」と語っている。

台本疑惑については「えーっちょっとまってよ！台本あったら笑えないでしょう！ふざけんなよ」と強く否定。

さらに、「同じスタイルをずっと37年間も続けてる。その間ずっと謝り続けてんだよね」「俺って同じ過ちをずっとやってる、頭の痛い人なんだよね。すいません」と再び謝罪した。

江頭2：50の芸風については、賛否どちらの声もネットにあがっている状態。

やはり江頭2：50のスタイルは、コンプラを求められる令和のテレビには適応していないのだろうか・・・。