MrBeast、100人バトル。輪からでなければ50万ドル

チャンネル登録者数3.6憶人を誇る世界一のYouTuber、MrBeastが自身のチャンネルを更新。100人バトルで、輪からでなかった最後の1人に50万ドルが与えられるゲームを開催。

参加者は、過去のゲームの経験者

1日目は、変わったルールもなく、輪に触れなければ大丈夫だ。しかし、寝転んだ際に足が輪に触れてしまったプレイヤーや、仮設トイレを使用することに抵抗があるプレイヤーが脱落していった。夜には大き目のクッションが渡され、その上で仮眠を取ることができる。ここでも、寝返りを打つ際に輪に触れて脱落するプレイヤーが。

2日目は、ブロックで塔を作り、24時間倒さないことというルールが追加。さらに、緊張感を与えるため、ボールが手渡され、24時間後にボールを投げて他のプレイヤーの塔を攻撃することも認められた。

プレイヤーたちは誰と協力して、誰を落とすのか話し合い、駆け引きを繰り広げる。

3日目ボールの投げ合いが始まり、クリアできたのは62人となった。

一気に半数を減らすルール発動

4日目は、4つのグループに分け、ボールを2つ投下。タイマーを計り、1時間後にボールを持っているグループが脱落となる。

チームごとに時間を数える担当を決めようとするが、どのチームも難しいとあきらめモードが漂う。

ボールをキープしていたチームが投げると、さらに混乱が広がる。どこのチームもカウントどころではなくなる。ボールに集中するあまり、円に触れて脱落するプレイヤーも。

1時間経った瞬間、ボールは2つとも1チームにゾーンに集まっていた。

目的は半数脱落のため、ボールを1つにし、3チームから1チームを落とす延長戦に突入だ。

10分間の延長戦を終え、もう1つの脱落チームが決定。

5日目は、平均台を置き、2人の中間点にボールを設置。ボールを自分の円に早く持って帰った方が勝利という対戦が追加。平均台から落ちても失格となる。

5日目終了の時点でついにトップ10が決定した。

果たして、最後まで勝ち残るプレイヤーは?

出典:MrBeast

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