「青汁顧問制度」を始めた青汁王子は、青笹寛史が契約してくれたと明かした。青笹寛史の顧問として、インフルエンサー及び実業家としての悩みを聞き、アドバイスしている。
契約決定!青笹寛史の顧問に
青汁王子は以前、「青汁顧問制度」というビジネスを始めた。すると何件か応募が来て、契約が決まったと発表している。
そして、顧問先を訪問した。契約相手は、青笹寛史だ。青笹寛史は、インフルエンサーとしての悩みや、実業家としての悩みを抱えているという。
青笹寛史は、ヒカルや青汁王子の動画に登場している。しかし、結果が出ないと話した。ファンが増えないというのだ。
青汁王子は、経営者だと人気が出にくいと語った。YouTuberはファンに応援されて徐々に人気が出ていくのだが、経営者は元々成功者というイメージがあり、反感を買うと話している。
的確なアドバイスをする青汁王子
青笹寛史は、悲しそうに「友達がいない」「やることがなくてキャバクラに行く」と打ち明けた。しかし青汁王子は、「キャバクラ行く金あるだけよくね?」「そういうところなんですよ」と指摘する。
確かに、視聴者から応援される話ではない。共感が得られないどころか嫌われる。
青汁王子はつい最近、そこそこのお金はあるのに悲惨だとアピールして炎上したのだ。その点をよくわかっているのである。
その後は、真面目に仕事の話をした。青笹寛史は、動画編集を教える「動画編集CAMP」の主催者だ。しかし、受講生の一部は挫折してしまうという。良い仕事に巡り合えないからだ。
青汁王子は、青笹寛史が良い仕事を取ってくるべきだと話した。受講生に良い仕事を回してあげられる仕組みを作れば良いというのだ。その通りである。
そして最後に、青笹寛史が紹介してくれた顧問先の、株式会社エヌイチ代表取締役・奥山幸生を紹介した。
青汁王子は、的確に問題点を指摘している。素晴らしいアドバイスだ。この調子なら、数年後にはまた青汁ヒルズに住めるほど儲けていると予想される。復活劇に期待だ。
出典:三崎優太 青汁王子
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