おろちんゆーは、「ガーリックセミの幼虫」を作るために、ペインさかいと夜の公園を歩き回った。完成した「ガーリックセミの幼虫」を食べたペインさかいは、震えて叫んでいる。

ペインさかいと幼虫探し開始！

おろちんゆーは、公園に来ていた。夜の公園で、セミの幼虫について語っている。

味はエビに似ていると言い、「ガーリックシュリンプ、シュリンプの部分をセミに変えちゃえば良くない？」と話した。

そして、ペインさかいと合流する。「セミの幼虫を捕まえるわよ」と言うおろちんゆーに対して、ペインさかいは「とても嫌なんだけど真面目に」と言う。

おろちんゆーに誘われて、ペインさかいは渋々歩き始めた。ペインさかいが苦手な、虫を食べる回なのだ。テンションは低く、とても嫌そうなのが伝わってくる。

乗り気ではないが、歩き回りセミの幼虫を探すペインさかい。しかし、羽化途中のセミは発見したものの、幼虫は見つからなかった。

「気持ち悪い！」と震えるペインさかい

しばらく探した後、おろちんゆーがセミの幼虫を発見した。その後も次々に見つかり、6匹手に入れている。

だが、途中で蜂に驚き、ペインさかいが逃走するという事件が発生した。おろちんゆーは、「おい！早く戻って来い足臭怪獣」と声をかけている。酷い言いようだ。

テンションが低かったペインさかいは、いつの間にか楽しそうにしている。ヒラタクワガタを発見して喜んだり、肩車をしてカブトムシを捕ったり、はしゃいでいたのだ。

ソフトシェルも捕獲して、アジトに帰宅した後、調理を始める。氷締めしたセミの幼虫やソフトシェルに片栗粉をまぶして、にんにくと塩を投入して揚げていく。

おろちんゆーは、完成した「ガーリックセミの幼虫」を美味しそうに食べた。しかし、ペインさかいは「気持ち悪い！」と叫んでいる。

散々渋ったが、ついに食べたペインさかいは、「うわぁ気持ち悪い！」と震えていた。その後、「虫独特の味がする」と話している。

ペインさかいの食リポが一般的なのだ。慣れてしまい忘れているファンもいるが、美味しく食べられるおろちんゆーが変わっているのだと、思い出させてくれた動画である。