メイクアップクリエイターとして活動するGYUTAE（ギュテ）が一部のタトゥーを除去したと動画で報告した。

タトゥー除去する経緯を説明

GYUTAEは全部で6個のタトゥーがあることを明かし、深く考えずにタトゥーを入れてしまったものがあると説明した。そもそもタトゥーを彫る時に「絶対に体に刻んでおきたいという意味を持って考えて入れている」と念入りにデザインや意味なども含めて決めていた。

しかし、肩付近にある無限マークのデザインで彫られているタトゥーは、あんまり考えずに入れてしまったとのこと。本当は違うデザインを希望していたにも関わらず、彫り師との考えが合わずに断られてしまった。

同じ彫り師にタトゥーを入れてもらっていることもあり、なかなか予約が取りにくい状態で、その場で瞬時に決めてしまったデザインだと明かす。時間が経過するとともに「なんでこれ入れたんだろう」と思うようになり、だんだんと気になってしまいタトゥー除去することを決断した。

7回ほどの施術で費用が60万円

動画の後半ではタトゥー除去後も撮影しており、除去した腕に包帯を巻いた状態で登場。麻酔は笑気麻酔を使用してピコレーザーで除去する施術を受けたが、太めのゴミを反動つけたような痛みだったと説明した。

タトゥーに白色の薬剤を使用していたこともあり、7回ほど施術を重ねないと除去できないとのこと。費用は60万円ほどがかかると説明しながら「生半可な気持ちでタトゥーを入れるのは本当に良くない」と呼びかけた。