ヘライザー総統が、旭川女子高生殺害事件に関与した犯人の実名が公開されたと伝えた。すでに起訴されている内田梨瑚と共謀した19歳(女)の名前は、小西優花だと公表されたのだ。
「特定少年」で実名公表!小西優花を起訴!
旭川地検は、旭川女子高生殺害事件に関与した犯人の1人である19歳(女)は、「特定少年」に当たるとして、実名を公表して起訴した。そのため、犯人は小西優花という名前だと判明している。
ヘライザー総統は、小西優花の画像を紹介した。「見た目は加工お化けだけど、実際はおとなしそうだったのよ」と言っている。
そして、性格に関しては、「流されやすく、内田梨瑚と同じで超狂暴のいじめ体質」と話した。似た者同士でつるんでいたというのだ。
昔の顔画像を見る限り、小西優花は普通の少女だったのである。素朴なタイプだ。
しかし、最近の画像では派手な化粧をしており、以前の面影はない。「つるむ人間を間違えると、人が変わる」と、ヘライザー総統は言う。
清楚な少女が凶悪犯?「見た目ではわからん」
ヘライザー総統は、小西優花の生い立ちも紹介した。小西優花は、元々4人家族だったのだが、両親が離婚している。
離婚後は、母親や姉と一緒に生活した。シングルマザーの家庭で育ったのだ。母親はインタビューで、「お姉ちゃん想いの優しい子」と語っていた。
だが、小学校高学年から中学にかけて、不登校気味だったと判明している。同級生は、「金は借りるし返さない」「先生に死ねと暴言を吐いた」と証言していた。
また、高校2年生の時に中退しており、飲食店でのバイト経験があるという情報もある。
ヘライザー総統は、「人間、見た目ではまったくわからん」と話した。小西優花は元々、清楚な普通の少女だったのだ。人を殺すような外見ではなかった。
しかし、罪を犯したのだ。見た目に騙されてはいけないのだと、教えてくれた事件である。
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