小豆島の漁師はまゆうが、文明的な無人島キャンプを行った。舞台は、小豆島の「エンジェルロード」だ。
無人島キャンプに挑戦!食料は現地調達!
無人島での文明的なキャンプに挑戦するというはまゆうは、「エンジェルロード」に上陸した。船で運んだ荷物は大量だ。だが、食料はない。
最初に行うのは食料の確保だ。釣りをするというはまゆうは、スナガニを探す。浜にいるはずのスナガニは残念ながら見つからず、諦めて海で小さなカニを見つけた。
捕まえたカニを餌にして釣りをする。狙うのはチヌだ。釣り竿を固定したら、今度はモリを持って海に入る。
魚はいたものの、なかなか仕留めることができずに苦戦するはまゆう。しかし、見事モンゴウイカをモリで突くことに成功した。食料は一安心だ。
良い景色の中イカ焼きそばを味わうはまゆう
はまゆうは、翌日の朝食用に網を仕掛けた。網を仕掛けた後は、モンゴウイカを捌いていく。
目の玉や甲羅、エンペラをとる。ぶつ切りにしたイカを使い、イカ焼きそばとイカ焼き、焼きラーメンを作った。
「まずいわけがない」「最高」と言いながら、美味しそうにイカ焼きそばを食べるはまゆう。
翌日は、仕掛けた網にかかっていたメバルやベラを調理した。イカの野菜炒めやメバルとベラの煮付けを作り、朝食の完成だ。はまゆうは、自然いっぱいの中朝食を味わった。
今回の企画は、食材を現地で調達するため、何の料理を作るのか予測できないところが面白い。
また、はまゆうは海の生物に関する知識が豊富なので、勉強にもなる。なにより、景色が良い。思わず田舎暮らしに憧れてしまう動画だ。
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