犬系YouTubeチャンネル「ポメラニアンのポメくん」を運営するポメくんの飼い主男性が3月12日、誹謗中傷に再言及し、自身に向けられている愛犬への虐待疑惑について否定した。
同業者から誹謗中傷を受けていた
ポメくん飼い主である男性は昨年6月、アンチから嫌がらせを受けており、警察に被害届を提出したことを動画で報告。
翌7月には被害届を出した動画を観た犯人より「恐怖を与える内容であったと猛省している」と記載された謝罪の連絡が来たことを明らかにし、この犯人が犬系YouTubeチャンネルを運営している同業者であり、ポメくんチャンネルの熱心なファンだったことが伝えられていた。
ポメくんへの暴力を否定
3月12日に投稿された『【ご報告】視聴者の皆様に大事なお話があります…』では、改めてこの誹謗中傷について言及。
ポメくんは昨年7月、頚髄を損傷したのだが、飼い主男性によるとこの頃から誹謗中傷や嫌がらせを受けることが多くなったという。
ネット上には誹謗中傷やポメくんのケガは自作自演であり、飼い主男性が普段からポメくんに対して暴力をふるっているというウワサが出回っているとし、同動画では飼い主男性が誹謗中傷についてはすでに解決済みであると主張した。
ポメくんの頚髄損傷について飼い主の男性は、留守番中の出来事であり、「事故なのか突発的なものなのか分かっておりません」と説明。
ポメ君に対する虐待疑惑に関しては、「ポメくんに暴力を奮っている事実もございません」と否定した。
「ネット上の情報を鵜呑みにしないように」と注意喚起
同動画ではYouTubeで自身についてあることないことを言いふらしている人物についても触れ、「事実とは異なりますので信じないように」と視聴者に伝えた飼い主の男性。
今後誹謗中傷や嫌がらせがエスカレートした場合には「然るべき対応をとらせていただきます」としている。
飼い主の男性によると、6年間愛情をもって育ててきたにもかかわらず、ウワサが原因で動物愛護団体にまで通報される事態に発展したこともあるといい、SNSなどの誹謗中傷に「なぜ、そこまでして私を潰したいのでしょうか…」と胸中を吐露。
「ネット上の情報を鵜呑みにしないようにしてください」と、改めて視聴者に注意を促している。
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サムネイル出典:ポメラニアンのポメくん Instagram
出典:ポメラニアンのポメくん
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