ホリエモンと宮迫

ホリエモンこと堀江貴文氏が3月10日、YouTubeで『撤退すべきと忠告していたホリエモンが、ついに牛宮城へ…!』と題した動画を投稿。

宮迫博之がプロデュースする牛宮城を訪れ、数品を試食。宮迫のチャンネルで投稿されたコラボ動画では、「焼肉の究極系」と絶賛した。

「極みタン塩」、実はお得商品だった

堀江氏は高級焼き肉店「WAGYUMAFIA」を手掛けるなど、焼き肉屋の経営にも精通。

昨年11月には牛宮城について動画で、渋谷のど真ん中という家賃が高く、単価がとれない立地に出店することやお金の流れ、炎上の理由となった肉の品質について心配していると述べていた。

そんな堀江氏がオープンから3日目の牛宮城を訪問。看板メニューである1人前2,200円する「極みタン塩」を試食すると、開口一番「良い牛タンですね!」と絶賛。

シバターはこの極みがタン塩の値段に「ボッタくり」と述べていたのだが、同動画で本田氏が同メニューの原価率が66%~68%と述べており、利益があまり出ない商品であることを暴露。

この原価率や現在のタンの市場単価が上がっていることから堀江氏は「お得商品!」と述べ、数品を試食した後には「初動は大丈夫です」と、牛宮城を評価した。

ホリエモンが牛宮城を絶賛!

同日、宮迫のチャンネルでも堀江氏とのコラボ動画『牛宮城について「半年後の撤退がベスト」と言ったホリエモンがついに来店しました』を公開。

試食後に撮影されたこちらの動画で堀江氏は、牛宮城を「焼き肉の究極系」と絶賛。「味は期待通り」と、本田氏が経営に携わった以降は「めちゃくちゃこだわってくるんだろうな」と思っていたと述べた。

しかし宮迫には「最初から何でできなかった?」ともっともな質問も投げかけており、これには宮迫が「初見で食べたいし、内装も見たい」と、他人任せにしていたと説明している。

焼き肉屋を経営する堀江氏からも評価が得られた牛宮城。この数カ月、1年後も経営がうまくいくのか……、今後も注目され続けることだろう。

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出典:堀江貴文 ホリエモン

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