おるたなが3月3日、自身のYouTubeチャンネル「おるたなchannel」で『【炎上】ヒカルさんと夜のひと笑いの動画の真相について。』と題した動画を投稿。
以前、おるたなを「しばきたい」と発言した夜のひと笑い・こうと対談し、こうが発言の経緯を説明した。
こうの「しばきたい」発言にないとーが反応
2月16日、ヒカルのチャンネルで中町兄妹・中町JPとともに夜のひと笑いがヒカルとコラボした動画が公開された。
同動画では、「しばきたいYouTuber」を聞かれたこうが「おるたなチャンネルです!」と回答。「見ててイライラしてて……」「こいつが売れてんねやったら……」と、過去におるたなの動画を見ながら感じていた心境を暴露したのだ。
この動画を見たおるたなのないとーが、「これはある意味おいしい事件」と発言。「YouTuberはエンターテイナーですから笑いに変えましょう」「楽しく終われれば良い」と、こうにコラボを申し出ていた。
素人時代に「しばきたいYouTuberがたくさんいた」
動画冒頭、「ほんまにすみませんでした」と謝罪したこう。問題の発言については、YouTuberになった経緯が関係していると、釈明しはじめた。
こうはYouTuberになる前、YouTuberという職業についてまったく知らず、「しばきたいYouTuberがたくさんいた」と暴露。そのYouTuberたちを「しばけるくらいになるまで有名になる」ためにYouTuberになったことを打ち明けた。
こうによると、実はこの問題となった発言は、撮影時には「ピーを絶対入れる」とヒカルに言われていたそうだが、動画の後半から内容が面白くなってきたことから「ピーなしでいいのでは」という議論があったという。
さらに公開前日に送られてきた確認動画をこうがチェックする時間がなかったこともあり、こうの発言がそのまま世に出でしまったと説明している。
こうは「めっちゃ大金持ちになってるやん」と嫉妬していた?
渋谷ジャパンはこうのYouTuberになった経緯について、「すっごいわかるなと思って」と発言。
おるたなのふたりがYouTubeを始めたときはまだYouTuberという言葉がないころ。渋谷ジャパンも「これだったらいけるな」と思って始めたそうだが、実際やってみて「すごいなと思った」と振り返っている。
渋谷ジャパンは「いまでもYouTuberって言われる人が面白いと思ったことない」とも述べており、「こうくんに似ている部分がちょっとある」と、こうに親近感を覚えたようだ。
こうはおるたなについて、おるたなが2016年に投稿していた「1000℃の鉄球」シリーズがの再生回数が伸びたことで「めっちゃ大金持ちになってるやん」とも述べており、「すごい嫌になっちゃって、言ってしまった」と、発言の裏には嫉妬心があったようにもとれる。
「昔の考えです。いまじゃない」「エンターテイメントです」と、しきりに釈明したこう。そんなこうについて今回のコラボの裏では、こうが長文のDMで「謝罪したい」と気持ちを伝えたていたこと、電話でないとーが引くほど謝罪していたことも明らかにされている。
これまで絡みのなかった2組のコラボが実現した同動画、コメント欄にはおるたなのふたりの優しさに称賛が集まっている。
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出典:おるたなChannel
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