幼馴染である“かいと”と“こうき”が、ルームシェアの様子を発信している登録者数7万人越えのYouTubeチャンネル「5歳からの同級生とルームシェア」。30日にラジオでYouTube収益を公開。
ふたりはYouTubeとは別で「5歳からの同級生の秘密基地」と題したラジオも投稿しており、今回はそのラジオ内でYouTubeの収益やお金について暴露した。
10月30日に配信されたラジオ『【お便り回】YouTubeの収益は?大学生で一人暮らしは厳しい?#124』で、ふたりは視聴者からの質問に答えるというコーナーを実施。
最初の質問でさっそく「YouTubeの収益はどれくらいですか?」と問われたふたりは、「結構気になっている人いっぱいいると思うよ」と話しており、今までも収益について視聴者から多数の声があったことがうかがえる。
ふたりは「ぜんぜん大したことないよね」と前置きし、「YouTube収益を家賃と光熱費にちょっとまわせてるって感じ」と、具体的な数字こそ明かさなかったものの、YouTubeでの収益を大まかに公開した。
2020年11月22日に公開された『【ルームシェア】16万の物件でルームシェア【20代会社員】』と題した動画で明らかにしている通り、現在は家賃16万円と物件に住んでいるふたり。
「YouTubeの収益がなかったら引っ越してるよね」と話し、「働かないと生活できない」と続けるなど、生活の足しにはなっているものの「YouTube一本ではやっていけない」とふたりはコメントしている。
「最初の方は貯金を切り崩しながらやっていた」とも述べており、かいとは「親が使うなと言っていた貯金に手を出してしまったから、バレたらやばい」と告白するなど、厳しい生活を送っていた様子もうかがえた。
ちなみにかいとは、現在使ってしまった貯金を復活させるために、動画投稿を頑張っているとのことだ。
ふたりは「YouTubeで生活できている人って本当にすごいよね」と話しており、社会人として働きながYouTube活動に本腰を入れるのはなかなか難しいとも語った。
20代男性ふたりのリアルな生活を、ルームシェアという形で届けている「5歳からの同級生とルームシェア」。これからの活動次第では、どんどん登録者も伸びていくのではないだろうか。
今後の活躍も楽しみだ。
文:sumika
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